ラッコ 常呂川河口遺跡から出土したラッコの彫刻。 オホーツク文化の遺跡では、動物の骨や牙を素材とした彫刻が見つかっています。 これは、クマの犬歯を彫り込んで製作したものだそうです。 ラッコの毛皮は、交易品として重要であったと考えられていますが 毛皮をいただくラッコ への思いを掘り込んだものなのでしょうか。 画像:北見市ところ遺跡の森 ARCHIVE